セーンセーブ運河ボートに快適改良モデルが就航

ラームカムヘン周辺では、バンコク中心部まで渋滞を気にすることなくアクセスすることのできるセーンセーブ運河ボートは、多くの人々が利用する交通手段ですが、ここに従来型の船を改良した新型船が就航しました。

セーンセーブ運河ボート

運河ボートに快適改良モデル就航


セーンセーブ運河ボートは、バンコク中心部のプラトゥナームとバンコク東部ミンブリーを結ぶルート、そしてプラトゥナームと民主記念塔近くのパンファー橋を結ぶルートを運航している「庶民の足」。通勤・通学客だけでなく、観光客にも利用されていますが、生活排水や不法投棄により汚れたセーンセーブ運河の水しぶきを浴びたり、事故が相次いだりと問題が多いため、評判の良い乗りものとはお世辞にも言えるものではありませんでした。

 


そこに登場した新型船ですが、エンジンをはさみ前後方に設置されるベンチシートは、その真ん中に通路ができて、シートへのアクセスが容易になりました。また、上部に隙間はあるものの、船体を取り囲むように設置された透明シートが、常時、完璧とは言えませんが水しぶきの侵入を防いでくれます。

セーンセーブ運河ボート

出入り口としぶきガード


乗り降りも胴の間(船体中央)左右にある階段付きの出入り口のみからとなり、従来よりも安全に乗り降りすることができます。

 

まだ、あまり多くの新型船は運航していないので、さらに多くの就航が待たれるところではありますが、バンコク都会の水の旅が、新たな時代を迎えています。

 

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